● 海外のTSB・ケア・アカデミー特定技能教育機関や提携学校へ母国語で求人票を掲載
● 独自のマッチングサイト(ホームページ・フェイスブック等)に母国語で求人票を掲載
● 海外の場合:授業視察・成績確認・個別面接・・・すべて職場にいながらWebで出来ます
● 国内の場合:技能実習3年修了者、専門学校卒業生等をWeb面接・・・早期に雇用可能です
● 特定技能申請書類作成・申請・認可、VISA申請まですべて行います
● POLO申請(フィリピン)、推薦者票申請(ベトナム)など付随する申請もすべて行います
● 引っ越しの手配から住民票登録や各手続き等、生活に関わることをサポートします
● 定期的な面談、随時相談等の他に海外教育機関講師による勉強会も行います
海外(フィリピン・ベトナム・ラオス)にTSB・ケア・アカデミー特定技能教育機関があり、優秀で即戦力になりうる人材の教育に力を入れており、特にフィリピン校の特定技能介護試験合格率は99%です。
TSB・ケア・アカデミー登録支援機関は、海外のTSB・ケア・アカデミー教育機関講師が、TSB・ケア・アカデミー登録支援機関支援員も兼ねており、モチベーション維持・向上のためにZOOM等で日本語や専門技術の勉強会を定期的に行い、ワンストップ教育システムを構築しています。
顔見知りの先生が母国語で勉強会を行うので、気兼ねなく悩みごと相談をされ、寄り添う支援を行っております。
特定技能外国人人材が5年雇用終了後に自国へ戻った際、日本で培って来た知識・技術・経験が生かせるよう、自国の企業や海外進出したい日本企業と連携して自国に働く場を整備し、双方の国がWINWINとなるよう循環型システムを構築します。
日本のノウハウを押し付けるのでなく、日本のメリット・デメリット、自国のメリット・デメリットを検証し、グローバルな視点で新しいビジネスをサポートします。
技能実習は「技能実習計画に基づいて、講習を受け、及び技能等に係る業務に従事する活動(非専門的・技術的分野)ですが、特定技能は「相当程度の知識又は経験を必要とする技能を要する業務に従事する活動(専門的・技術的分野)」です。これは試験合格(介護の場合:JLPT-N4またはJFT-Basic・介護技能・介護日本語)により担保されており、優秀な人材が特定技能にチャレンジしています。
特定技能介護のメリットは、
①技能実習3年修了と同等であることから就労と同時に配置基準に算定出来ます。
②事業所単位で日本人介護職員と同数まで雇用が出来ます。
③一人夜勤は仕事に順応し慣れていることが前提で就労から半年以内の一人夜勤も認められています。
このメリットを享受するには早期に戦力となりうる人材の確保です。
日本の介護は2000年の介護保険施行により「措置から契約」に変わりました。利用者との直接契約ですからサービスの対価が問われます。より良いサービスの提供はエビデンス重視の介護となり、サービスの見える化として記録が増え、ご利用者と向き合う時間が減ってしまいました。
限られた時間でのサービスは効率を重視し、介助が必要な部位へ集中していきます。アジアの高齢者に対する社会保障政策は段階的に進めていることから、宗教が介護を支えている傾向があります。それは「慈愛」の精神による全人的な介護です。
日本のエビデンス重視のケアと外国人の全人的ケアを、お互いが学び合うことで施設サービスにより良い影響を与えます。例としてフィリピン校ではマザー・テレサの「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。誰からも自分は必要とされていないと感じることです」を掲げ、ご利用者自身に向き合うことを学んで頂きます。